疲れやストレス、睡眠不足などが続くと体調を崩したり、病気やうつになる可能性があります。
そんな憂鬱なときは、脳内の神経伝達物質のセロトニンが減少し、ドーパミンやノルアドレナリンをコントロールできなくなった状態だそうです。
この状態が慢性的に続くと、うつ状態になりやすくなるそうです。
セロトニンはリズムホルモンとも呼ばれるそうで、電車の音や音楽など一定のリズムを感じると気持ちが落ち着くそうです。
それでも憂鬱なときは「完骨(かんこつ)」というツボを押すといいそうです。
耳の裏側にあり、自律神経を整えて頭部の血流を良くしてくれ、精神的な安らぎをもたらしてくれるツボだそうです。
ツボ場所
耳の後ろの出っ張った骨(乳様突起)の先端をたどり、その後ろのくぼみ
ツボ押し方
親指をツボに当て、骨の際を押し上げるようなイメージで、左右同時に押す