インナーマッスルを鍛えると、背骨を支える体幹の筋肉が鍛えられ、姿勢を維持し動きを速め、ケガをしない丈夫な身体をつくります。
寝返り運動でもインナーマッスルを鍛えることができるそうです。
まず、床にあおむけに寝て、右方向へゴロンと寝返りをうつように1回転し、次に左にゴロンと1回転して元の位置に戻ります。
これをゆっくりと3セット繰り返すと、深層部全体が鍛えられ、動きやすい身体になり、体脂肪も減るそうです。
肩や腰全体をゆっくり大きく回す感覚で転がるのがポイントだそうです。
これを60代の男性が3ヶ月行ったところ、脂肪が取れ体調が良くなり、ゴルフのスコアもアップしたそうですよ。