ゼロ戦試作機1号の実物大模型を岐阜県が制作するそうです。
太平洋戦争で日本海軍航空隊の主力戦闘機だった「ゼロ戦」は、岐阜県各務原市の空で初飛行したと伝えられいるそうで、2018年に新装オープンする「かかみがはら航空宇宙科学博物館」で展示されるそうです。
ただ、ゼロ戦試作機1号は現存せず資料も乏しいため、製造元である三菱重工業に協力を依頼しているそうで、現在資料を探しているところだそうです。
博物館は9月26日から改装工事が始まり、18年3月にオープン予定だそうで、世界で唯一現存している陸軍の三式戦闘機「飛燕」の実機などと並べて展示される予定だそうです。