今まで任意予防接種だった「B型肝炎ワクチン」が今月から定期予防接種になったそうですね。
今年の4月1日以降に生まれた0歳児が対象で、生後2ヶ月、3ヶ月、7~8ヶ月の計3回の接種が標準で原則無料だそうです。
接種を受ける際に体調が良いか、普段と変わったところはないかなどを確認するそうです。
B型肝炎ウィルスは血液や体液を介して感染し、「急性肝炎」や「慢性肝炎」を発症し、慢性肝炎は「肝硬変」や「肝がん」に進行する可能性が高いそうですので、感染の予防や重症化を防ぐためにも定期接種することをおすすめします。